子どものやる気スイッチとNGワード

突然の長い休みに入った小学生の娘。普段は勉強に付き合うことができないので、キッチンから声をかけるぐらいしかできませんでしたが、私自身も長いゴールデンウィークに突入、子供の学びと向き合うことにしました。

SOHOワークに集中力は不可欠であることから、自分自身の集中力については、理論に学び、失敗もしながら自己の癖を修正しながら、磨き続けてきました。

一方で、娘の集中力を引き出す方法というのは、どうしたらいいものかしら。思わず、発してはいけないはずのNGワードを連発している自分がいます。

  • いつになったら始めるの!💢
  • さっきから一個も進んでない💢
  • やる気がないなら、学校をやめていい💢💢💢

今は、小学二年生であることから、勉強のでき不出来はそれほどとやかく言うつもりはないのですが、自らの学びの力を育み、勉強習慣を身につけてほしいとの想いがつのります。

こどものやる気スイッチをONにする方法、様々な先生方の知恵を参考にさせていただけたらと思っています。

 私自身、「子供がいて在宅ワークするというこの特別な事態に、YouTubeやゲームの量を制限するなんて無理!」と言い訳したのですが、自発的な遊び、学びという観点では、「テレビを眺めて受動的に過ごす時間が増えると、自分で主体的に学べない子供になってしまう」という指摘と向き合わなくてはと反省。

手を動かす遊びを促す家事のスキルを伝授するというモンテッソーリ教育の知恵も、この大型連休では意識して取り入れてみようと思います。好記事に感謝🌟